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いまさら、大阪ライブメモ

自分のケータイに残してたメモを書き上げてみました。
ほんとは名古屋に出発するまでには載せるつもりが間に合わなかった・・・。
そんなにめちゃくちゃなネタバレはないつもりですが、
ネタバレを避けたい人は読まないほうがいいかと。

3月25日

・1階前列いちばん右端にて参加。
面白いくらいにスクリーンが見えない。はじめは席をカニ移動で離れて、カニ移動で戻ってくるのを繰り返していたんですが、ちょっと移動したぐらいじゃ全然見えない。まぁ、無理してまで見るほどの興味もなく・・・(ゴホゴホ)。なにが起こってんだかわかんないんだけど、客席の反応を見て楽しんでました。

・アクラバでマイクに噛み付くいきおいで歌う西川さんがかっこいいのなんのって!

・背中ぱっくりな衣装
うしろ向いた瞬間、客席から黄色い歓声が(笑)。
35歳のおっさんの背中にみなさん大喜び(笑)。気持ちはわかるし、私も大好きですけど、反応良すぎるにもほどがありますから(笑)。
そんな客席も、客の反応にノリノリで背中見せながら腰をくねらせる西川さんも愉快すぎ(笑)。あんないやらしい上着の脱ぎ方とか、どこで習ったんだか(笑)。

・ステージの奥の照明がまぶしい。
一直線にこっちに光があてられるので、全然西川くんが見えなかった(笑)。ライトが消えても光の残像で結局見えない(笑)。

・今回の演出に関して
「10周年です!ってやるのもなんかかっこ悪いじゃないですか。家帰って、風呂入って…大事なところ洗ってぇ、もう1回洗ってぇ~・・・。うん、まぁいいんですけど。でこう、さあ寝ようって時に『色々あったよね、私ら・・・』って思い出してもらえれば。」
「でもちょっとイラッときたのが、失笑?(客席:笑)失笑したやつおつやろ。」
「無い知恵搾り出して考えたんで、楽しんでもらえれば。」

・大阪入り話
「いつもならね、前日に来てゆっくりしてるんですけど。今日はギリギリまで東京で作業してて、それから来たら、新大阪の駅もそりゃ閑っ散としてまして。だぁれもおらへん。シーーーンやで。えっ今日ほんまにライブ?俺の勘違い?浮かれてんの俺だけちゃうん?って、ちょっと心配してたんですが、でもこうやって皆さん集まってくれてるのを見てほっとしました。」

・客席の誰かが言った「フゥー!」に過剰に反応する西川先生
それ以来、フゥーフゥーうるさい会場(笑)。
西川さんと会場で「フゥ!」「フゥ~ウ!」「フゥ~?」とバリエーション豊かに掛け合い合戦をしたあとに西川先生が一言、「最っ低!!」(笑)。

・なにかくだらない話のあとに
「10年もこんなんやってんねんな(笑)。っていうかこんなんしかないよな。だって、今のはお前らのハートをがっつりつかんだぞ!って思った事ないもん!そんなん一度もないもん!・・・まぁだからいいんでしょうけどね。そんな関係やから続いてこれたんやと思います。」

・花道に来たときに西川さんの腕にソフトタッチ
西川くんに触ったのなんて握手会の時以来ですよ…うへあ(浮)。思い切って手を伸ばした自分の勇気に拍手。よくやった私!(ちょう小心者)

・それにしても西川くんは白い。
顔も首も腕もまっしろでマシュマロみたいだった。筋肉あるのに肌自体がふわふわしてて柔らかそうなの。なんだありゃ。足とか「えぇっ!?」ってびっくりするくらい細い。あとやっぱり超ちっちゃい(笑)。あの体からあんな声が出てるなんて、いまだに信じらんないな。

3月26日

・今日も柴さん側の一番端っこだったとは。
端っこでも2階席だったので昨日よりはスクリーン見えました。でも正直よくわかんなかった(笑)。てゆーか、そこで西川さんが歌ってるのに画面見てるのなんてもったいないし、でも結構ハラハラなストーリーっぽい映像なので画面にも気をひかれてしまうしで、なんだかどっちも中途半端に・・・。まぁ映像だけに集中したとしても理解できる自信はないですが(笑)。

・2曲目の間奏で「ライブレボリューションへようこそ」。低音渋めの声で。  

・オーゥ、ノーゥみたいな
「10周年ライブっていうと、デビュー当時の映像を流したりとか、PV集めて流してみたりとか、ほらよくあるでしょ?ありがちでしょ?俺も見た事あるもん!(笑)・・・友達のライブなんか行くでしょ?そうすると後ろのスクリーンにこう・・・昔の自分がいるとかね。いや別にそれもいいんですけど!でもね、今の自分と、その映ってる自分に当然タイムラグがあるわけじゃないですか。それってどーよって感じじゃない?そんなん、そんなん・・・、ねぇ?」と言って、首を横に振りながら手を横に広げて肩をすくめるアメリカンちっくな西川先生。

・BOARDING前
「3月、この時期って、ほら・・・決算。違う!・・・確定申告。いや違う!えーと、卒業だとか新しいスタートだったりするじゃないですか。で、野洲高校?まぁ、少~しばかり、ちょっとだけいたんですけど・・・、あんまりね、大きい声で出身校って言えない。いろいろあんねん!秘密の関係!大人の事情!でもなんでもなくて、俺の事情でしかないんですけど(笑)。
卒業式にね、最近飛び込んでワーッてしたりとかあるでしょ?去年サッカーで優勝したこの機会にって思って問い合わせしたら・・・あっはー、あっさり断られましたっ!!
いやいや、多分ね、お金かかると思ったんちゃうかな。そんなんとらへんし、そんなつもりちゃうのにね。あっさり断られました!」

・ラストの曲の前
「うまく言葉で言えないときは、もうこの曲しかと思うんで。皆さんに・・・、いや、お前らの為に!!この曲をおくります!」
この曲を歌ってるときの客席を見る西川さんの目が優しすぎて、なんかもうたまらなくて涙が止まらなくなった。なんちゅー顔してるんだ!もうそんな目でみないでー!って思うくらい、胸がいっぱいでした。自分的には西川さんにもらい泣きしたつもりなんだけど、西川くん、泣きそうで泣かなかったなぁ(笑)。

4月1日

・やっとスクリーンの見える席で参加
でも結局ほとんど見てないやー(笑)。この日はいつもの相方と、TMRライブ初参加の前のバイトの後輩の3人で参加。

・USJでのお話
「USJのスタッフのみなさんにも色々協力してもらいまして、関係者通路を使わせてもらって、で、たまにひょこひょこっと出て撮影しては裏に戻ってってしてたんですけど・・・。夢の国ですからね。まぁこんなこと言うのはなんなんですけど・・・いや~、でも、いろいろあるね!裏はすんごいで!あ、でもエルモは裏でも元気でした(笑)」
「街歩いてたら、最近はなんでもこうでしょ。(←携帯で写真を撮るポーズ) 僕もそんなんされてカチンとくることもあるじゃないですか!いやいや、今からきつねうどん食べんねん!うどん、おだし、うどん、で、おあげさーんってなってんのに、カシャって!もーいらんわー!ってなるじゃないですか。今からお前、おあげさんやのに。でもね、正直、エルモは撮りました!!」

・今日の西川くん、絶対THUNDERBIRDでかんだよね?
力いっぱい「かばたく」って言った。(○はばたく)
会場にいたみんなが「あ」って思ったはず(笑)。

・大阪滞在話
「上京してからこんなに長い事大阪にいたのは初めてちゃうかな。いつもはね、駅についたらすぐに護送車みたいのに乗せられて、会場着いて歌わされてまた帰されて。景色なんか見る事ないんですけど・・・って、いや、歌わされてるってのは違いますね。ほら、こっちはね、もっとみんなと一緒にいたいのにって話ですよ。もっと一緒にいたいじゃん?ほら、それって愛じゃん?」って言いながら、おしりを横にくねっ。くねっと。
「もう何かわからへんくなってきた(笑)。自分の行動に責任がもてへん。ほら、ちょっとずつ上達してきてるし。」大きくくねっ(笑)。

・続、大阪滞在話
「三笠小学校、野洲中学校、野洲高校に行ってきました。」
「教室とか色々見せてもらって。窓から見える風景がね、こっちに体育館があって、その横にグラウンドがあったりって・・・、あー全然変わってないなーと思いながら。」
「記憶って普段は忘れてることでも、何かのきっかけでシナプスが信号を送って、ばーっと蘇ったりしてきてね。」
・・・シナプスてあーた。

「高校の新校舎と旧校舎を結ぶ渡り廊下とかね、ここで当時付き合ってた彼女かたお弁当もろてたなぁとか・・・」
(客席から『えーーー』って声)
「じゃ~かぁしいわぃ!(←やかましいわ)」ちょう野太い声で。
「いつも1時間目と2時間目の間に彼女からお弁当もらってて。1個年上やったんですよ」
(客席から『ヒューーーッ』。笑)
「・・・ってなんでこんな話してるんやろ。聞いてるお前らは楽しいかもしれへんけど、こっち何も楽しい事ないわ!っていうかちょっと恥ずかしくなってきたし」

・アンコール、赤のツアーTシャツで登場。
「なんかー今日赤の人多いんですけどー。マネせんとってくれるー?」

・BOARDING前
「あっ思い出した!」
西川さんはギターをかつぐといつも「そうそう、そういえばさ」って何か思いついたように話し出すよね(笑)。
「中島さん。いつもライブ前にストレッチとかしてくれる人がいるんですけど、大事なお知らせがあるんですよ。せっかくだし上がってきてもらいましょうか」
なかじー(中島さん)が出てくるのを待ってる間、登場曲演奏開始。即興で。
なかなか出てこないなかじー。
「うわ絶対逃げてる。スタッフの方、つかまえてくださーい」
そのまま1分ぐらい続けても結局なかじーは出てこずじまいで演奏も終了。
「しょーもない男ですよ!まぁいいや。お知らせっていうのは中島さん第一子をもうけまして。これからね、"男"っていうだけでなくて"お父さん"っていう新しい肩書きが増えるわけですよ。みんなで祝ってやろうと思ったのに。でもここからでも届くと思いますんで。中島さんのために一緒に歌ってやってください。」
え。今日はなかじーのためのBOARDINGなの?(笑)

・とある曲で、後ろのスクリーンに過去PVの映像が。
あれーーー?
ついこの間、そんなんしたくないって言ってなかったっけ?(笑)

・「めっちゃすきなお前らの為にもう1曲!」
本日の撃ち抜かれた一言。めっちゃすきだ!

・本編が終わったら、後輩が超泣いてた。
もうめちゃくちゃ嬉しくて、アンコールでは私が泣きそうだった(笑)。

4月2日

・今日の席は1階後方ド真ん中。
私が一番好きな場所!見渡し最高!音最高!
いつもの相方が参加できなくなったので、急遽会社の先輩と参加することに。

・西川さんが登場した瞬間、黄色い声を発した先輩ににやり。
先輩は別にファンでもなんでもなくて、ただ私がこんなに夢中になってるものに興味があるから、人生経験として一度行ってみたい・・・という感じだったみたいなんですけど、結果ものっすごい盛り上がって喜んでもらえて、私も本気で嬉しかったです。「大阪で追加公演があればまた行きたい!誘って!」とまで言われてたのに・・・。西川さんてばよー。

・とある曲で。
出だしの歌詞を忘れて、そこから軌道修正できなくなったらしく、1番はずーっとむにゃむにゃテキトーに歌ってた(笑)。それもスナオの顔を覗き込みながら(笑)。

・焼鳥屋の話。
「昨日は、ライブ終わった後にみんなで焼き鳥を食べに行ったんですよ。」(客席:おぉ~!)「いや、そこ『おぉ~!』ってなるとこちゃうやん。焼き鳥は大阪のメッカでも何でもないから。」
「でも、出てきたもの全てがぬるい!どういうわけかぬるい!ビールすらもぬるかったよね?」

・今日は大してネタがなかったんでしょうね。まとまりなく話が飛ぶ飛ぶ(笑)。
「昨日はみんなで色々考えてたんですよ。男として生まれてきてね、言われたら一番イヤな事って何やろなって。で、これかなってのが・・・"くさい。"これは言われたらショックよ!?だってすれ違った時、こうされんねんで!(鼻をつまんで熱弁する西川先生)『やっぱり…』って言われながら鼻押さえられるねんで!」
「まっ!僕には無縁な話なんですけどねっ」
「だってさ、俺って、俺って~・・・歩く・・・・・・」(客席:いちごちゃーん!)
いちごちゃんには反応せず、「・・・あっはー、ぜんっぜん(言葉が)浮かびません!」

・サポメンをいじりだす先生
「誰からいく?」の問いに、会場一斉に「ジュンジ!」 息ぴったり。
「なんか俺の知らん所で動いてるんちゃう?会場入る前に、話する順番はこうなんで、その順番で言って下さい~って紙でも配られた?」

~オレンジヘアーの淳士編
「新横浜から新幹線に乗って大阪に来たんですけど、駅にものっすごいアフロのねぇちゃんがいたんですよ。こーんなでっかい頭の(←ジェスチャーつき)。その人とすれ違いざまに『うわ・・・強烈だな・・・』って言われました!」
西川くん「初日の前日にね、こいつからメールがきて、『髪オレンジにするけどいいっすか?』って。こいつの場合、聞いてる時点でもうすでに染めちゃってるから。どうしようもないから。」

~もじもじイクオさん編
「どうもー!淳士くんみたいに話がうまくないんで、面白い話もできないんですけど・・・。髪型~は・・・ウニみたいになってます・・・ハハ。今年はウニで、はい・・・ウフフ。」

~マイペース柴さん編
「今回で3年になるんですけど・・・今まではなかなか皆さんの顔を見れなかったんですが、やっとちょっとずつ前を見れるようになって・・・。前はお客さんの顔が怖くて。これからはもっと前を見れるように・・・。」
西川くん「うん。はじめに比べたらだいぶ前見れるようになったよね。インタビュー受けたりするのも苦手なんだよね?え?『あまり?好きではない』あー、そ~。ちゃんと3年かけてリハビリしたら、こんなによくなるんだね。よかったよかった。」

~いじられスナオ編
西川くん「3世代前は馬だったスナオさんです!スナオさん、お父さん、馬!(笑)コメントもウマ並みなんだろうなっ!」悪い笑顔できゃっきゃはしゃぐ西川さん(笑)。
「えー・・・。とー・・・。髪は黒く染めました。ちょっと青が入ってて、たぶん光のあたり方で青く見えるんだけど・・・わかる?み、見えないよね?・・・えー・・・、10周年をこうやって一緒に迎えられることが本当に嬉しいです。これからもがんばります!」
って言ってる後ろで淳士が、こっそり客席に親指を下に向けてブーイングの合図。みんな、スナオに向かってブーイング(笑)。
「えっなんで!?なんでブーイングなの!?(焦)」
「えーと・・・ま、まだ何かしゃべったほうがいいのかな・・・。あの、えっと最近は別に面白いこともないし~・・・。でもまたなんかあったら、またの機会に~・・・。」
西川くんが見るに見かねてスナオからマイクを奪う。
西川くん「あのさぁ~、『どうも・・・また機会がありましたら・・・えっと今度のときに、どうぞよろしくお願いします~・・・』って、留守電か!(笑)」
by boom_boom_hal | 2006-04-24 23:20 | Takanori Nishikawa
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