『シークレット・ウィンドウ』のDVD、フライングゲットしてきました!
初回限定のケースがかっこいいです。ポスターももらっちった。ラッキー☆
モートですよモート。私の大好きなモートです。
ジョニーが演じてきたキャラクターの中で3位に入るくらい好き。
ボサボサでヨレヨレでヘロヘロで、本当にどうしようもないモートちゃんです(笑)。
ジョニーのプロモーションビデオみたいな映画なんで、ジョニーの演技を堪能するには最高の映画ですよ。表情とかしぐさとか、細かすぎる演技が面白い。
まぁ作品のストーリー自体は、正直微妙ですけどね。
そっちは期待しちゃだめです(笑)。
早速、特典映像から再生。
■メイキングドキュメンタリー集
長いのは嬉しいんだけど、どうせならもっと撮影中のオフショットとか、出演者のインタビューが見たかったなぁ。後半は、監督が映画についてしゃべってるだけで、音声解説で言ってる内容とかなりかぶってるんですよね。まぁ贅沢なこと言ってますけど。
・インタビュー時のジョニー、目がキラキラです。モートとは別人のように小奇麗(笑)。
・錯乱モート撮影中のシーンが面白かった。マーロン・ブランド風とかクリストファー・ウォーケン風とか、めっちゃ楽しそう(笑)。しかも上手いし!
・ジョニー、息子のジャックくんの行動も役作りに取り入れてるとは!あのシーンでのモートはジャックくんの真似をしてるのかな~って思うと、今度からは見るたびに笑ってしまいそう。
・犬のチコが好きなんですけど、こんなに大きくて印象的な目をしてるのに白内障でほとんど目が見えなかったなんてびっくり。それなのに、いい演技するなぁチコ。
■監督の音声解説
この監督は、カメラの撮り方に相当こだわる人なんだなぁ。結構カメラワークのことばかり話してます。そして自分に厳しそう。「ここはこうすれば良かった」という反省も率直に話されていて、見てるこっちが「でもこれも悪くないよ!」なんてフォローしたくなるくらいです。
他の部分も、かなり細かいところまで計算して作られていたんんだなぁと感心しました。ストーリーの伏線とか、自分で見ただけでは気づかなかった新しい発見がたくさんあった。うん、完成度はかなり高い作品なんだと思う。でも、ストーリー自体がね・・・時代遅れで新しさがないからなぁ。。。
■未公開シーン
「食堂でのモート」が面白い。慌ててドアをおさえるモートには爆笑。コントやん(笑)
本編の感想は
11月5日に書いてますんで、読みたいかたはそっちへドウゾ。
書き足したいことができれば、また書くかもしれません。